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2022年度gPBLプログラム(タイ・キングモンクット工科大学トンブリー校)が始まりました.

電子工学科とタイ・キングモンクット工科大学トンブリー校(KMUTT)  電子通信工学科(ENE)とのgPBL(global project-based learning)プログラムが始まりました.電子工学科の学生11名が2022年9月11日(土)にKMUTTのあるタイ・バンコクに出発しました.現在,KMUTT電子通信工学科の学生12名と共同でPBL(問題解決型学習:学生によるグループで研究開発のプロジェクトを立案し,共同作業によりプロジェクトを遂行するアクティブラーニングのこと)を実施中です.

電子工学科からは教員3名(小池教授,横井教授,加納教授)と修士課程2年生のTA(ティーチングアシスタント)1名が同行し,KMUTT側からも教員6名,TA1名,およびこのgPBLのOB数名が参加してサポートをしています.電子工学科とKMUTT ENEとのgPBLは今回で8回目です.スタッフは顔見知りで,OBもよく手伝い(遊び)に来てくれます.

23名の学生が5グループに分かれて,計測した生体信号を組み込みコンピュータを用いて解析し,ヒトの生活に役立てるためのプロジェクトを立案・実施しています.

電子工学科一行は9月21日までKMUTTに滞在する予定です.詳細はまたご報告します.

2022年9月11日 タイ到着.KMUTTの学生さんが空港に迎えに来てくれました.

2022年9月12日 第1日.KMUTT構内のキャンパスツアーです.

2022年9月12日 第1日.加納教授によるチュートリアルの風景

2022年9月12日 第1日.そしてグループに分かれて議論が始まりました.

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