gPBL

国立ハノイ工科大学(ベトナム)

ロボット開発PBLプログラムでは,まず,簡単なセンサとマイコンを用いたライントレースロボットの電子工作とプログラミングについて学び,完成したロボットを用いて規定コースでのタイムトライアルを行います.

また,ベトナム・ハノイにあるハノイ理工科大学にて,現地の教員・学生とコミュニケーションを取りながら,ロボットに追加する付加機能について議論を行い,限られた時間の中で実現可能な内容を決定し,部品の選定・購入・実装を行います.最終日には,実装した付加機能に関する各チームの成果を発表する最終プレゼンテーションを英語で行っています.

毎日の研修後や週末には,現地学生にハノイ市内観光地を案内してもらい,食事などを一緒にしたりして,現地の食事・文化を楽しんだり,また,世界遺産であるハロン湾観光ツアーも行っています.

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