2017年12月7日に行われたGTIコンソーシアムシンポジウム2017において、学部3年生の臼田侑史君(横井研究室)がgPBL(global project-based learning)に関する活動報告を行いました。
GTIコンソーシアムは理工学教育の質の向上、人材の育成と排出、イノベーションの創出と産業競争力の強化を目的に、高等教育機関、政府機関、産業界が集まって行っているプロジェクトです。本学が代表となり、多くの大学、企業、政府機関が参画しています。
電子工学科の小池教授、横井教授、加納教授が担当しているタイ・キングモンクット王立工科大学トンブリ校(KMUTT)とのgPBLプロジェクトでの活動が、活動事例として本シンポジウムで紹介されました。小池教授によるプロジェクトの説明に続き、2017年9月と12月に行われたgPBLプロジェクトに参加した臼田君が活動内容を報告しました。発表資料はこちらです。